作務衣side

このブログは2017年5月20日更新停止

ショットグラスとワイルドターキー

お酒を飲む時は気分を出して飲みたい。
20代前半で山口に行った時に買った、
萩焼のお猪口が長年の相棒だった。
が昨年とうとうひび割れがひどくなりお別れした。
ブログを始める前だったので写真を撮ってない orz

以降どうも気に入ったのがなく、
コップで飲んでいたのがが、
どうしても量が多めに注いでしまって困ってた。
でようやく気に入ったのが見つかった。
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LOFTで偶然見かけたショットグラス。
なんの飾り気もない、
安いショットグラス(50mlサイズ¥194)
だがそのシンプルさが気に入った。

私はお酒を色々楽しむ。
焼酎のお湯割りやビールなら以前も紹介したデュラレックス
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こいつと楽しむのがいい。
でもデュラレックスで日本酒やウィスキー(バーボン)を飲むと、
量が多く注ぎ過ぎて困る事がちょくちょく有る。
お猪口のサイズだと多すぎず、
この1杯で終わり、としやすいのでちょうど良いのだ。

萩焼のお猪口以外で、錫製のお猪口を買った事があり、
日本酒の味が明らかに良くなるので気に入ったが、
冷蔵庫に錫製品を入れると変形することを知らず、ダメにした。
もう一回買うにはデザインがイマイチだったこともありパスだった。

今回LOFTで見かけたショットグラスは、
ありそうで意外と少ないシンプルなものだが、それがいい。
写真のワイルドターキーをストレートで飲む。
それにちょうど良い。
飾らない透明なグラスがバーボンの色と香りを、
そのまま楽しませてくれる。

ワイルドターキーについて少し解説
写真のは一番売れてるだろう8年もの。
アルコール度数が50.5%もあり、
某アメリカ大統領も愛飲したと有名。
ウィスキーは小麦から作られ、
バーボンはトウモロコシから作られる。
製法はほぼ同じなので日本では一緒くたにウィスキーと言われたりする。


お酒は楽しく飲みたい。
でも1人で飲む時には、余計なものはいらない。
ただ酒と向かい合って飲む、それだけでいい。
そんな相棒に出会えた事に乾杯。



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