洗濯機の洗浄と普段の洗剤
そろそろ梅雨が近づいてきて「カビ」気になる季節ですね。
洗濯物を洗っても、いやーな臭いがついてたら、
一度洗濯槽を洗浄してみませんか?
- 出版社/メーカー: オカモト
- 発売日: 2001/10/09
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- 購入: 24人 クリック: 34回
- この商品を含むブログ (10件) を見る
私はこれを使って洗濯槽の洗浄をしています。
洗濯槽洗浄方法
・40度くらいのお湯を洗濯機一杯にいれます。
・酸素系漂白剤を入れます(私は上のを約半分)
・3分から5分回して、流さないで1時間以上放置
(長期間洗濯槽の洗浄をしてないなら1晩でもOK)
・ある程度浮いてる「ゴミ」を取り除く
(私は洗濯ゴミキャッチャーを使用)
・最近の洗濯機には「槽洗浄」コースがあるのでそれをする。
・必ず、何も入れない状態で2〜3回最大水量で洗濯機をまわす。
(槽洗浄直後はゴミが完全には流れきらないので、洗濯槽のすすぎをする。
しないと洗濯物がえらいことになる)
・洗濯機内部のゴミ取り内部に溜まったゴミを取り除く。
こちらの記事が写真つきでわかりやすい。
私は今まで、吸盤でひっつく洗濯ゴミキャッチャー?みたいなのを使ってました。
吸盤が外れたり、中に溜まった洗濯槽の汚れを取り除くのが、
気持ち悪く大変という欠点がありました。
あおいさんは、ハンガーと排水口用ネットを組み合わせてゴミをとられてます。
このアイデアはなかったので、次回洗濯槽の洗浄時はこっちが良さそう。
あると便利なバケツ
お湯を入れるのは以前も紹介させてもらった、かしこいバケツ。
- 出版社/メーカー: イノマタ化学
- メディア: ホーム&キッチン
- 購入: 1人 クリック: 1回
- この商品を含むブログを見る
お湯をこぼしにくく、わずか3回で済むので楽チン。
お湯を使った方が圧倒的に汚れが落ちるので、
そこは手間を惜しまずお湯を使った方がいいです。
風呂湯ポンプとかあって使えるならそっちもラク。
洗濯槽に汚れをためない為の普段の洗剤
ミニマリストさんが洗濯で使う洗剤は色々有る様ですが、
石けん系は洗濯槽の汚れがつき易いというデメリットがあります。
私は2〜3年くらい前から、緑の魔女、という製品を使ってます。
- 出版社/メーカー: ミマスクリーンケア
- 発売日: 2003/09/08
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- 購入: 1人 クリック: 1回
- この商品を含むブログを見る
汚れ落ちに問題はなく、液体なので冬場も使いやすいのがメリットです。
またパイプクリーナーとしての効果もある様です。
デメリットは、ふたの部分で一回分の計量をして注げるのですが、
ここで洗剤を出し過ぎると、キャップ部分を分解しないと戻せません。
あわてないで一回分を押してキャップ部にためれば問題はないです。
この洗剤はAmazonや東急ハンズでも買えます。
ミニマリストさんのブログでも使ってる方を散見します。
洗濯機を綺麗にして、気持ちよく服を着よう!
昔、洗濯槽の洗浄を1年以上放置してた時がありました。
そうすると、洗濯物がなにやら臭う、
変なゴミがついてる事が増えました。
調べてみて、
初めて洗濯槽の洗浄をしたあの時の衝撃は忘れられません。
特に独身男性はそんなことを気にしない人も多いかもしれませんが、
この時期に1度は洗濯槽の洗浄をオススメします。
いや本当に、
「こんな汚いので洗濯物洗ってた?!」
となるので。
この記事を読んでくれたあなたに幸運を!