作務衣side

このブログは2017年5月20日更新停止

子供の頃苦手だった甘酒が美味しく感じた

数年くらい前から「甘酒」の健康効果が有名になりましたね。
私は子供の頃からお酒の匂いは大好きでしたが、
何故か「甘酒」だけは苦手でした。
なので大人になってからも飲む事がなかったのですが、
ちょっと興味をひかれて飲んでみたのがコレ
森永製菓 冷やし甘酒 190g×30本
「結構甘いけど美味いな」
と好印象でした。
ただコレは製造元が森永なので人工的に甘くしてない?
と思ったので、米と米麹だけから作られる甘酒を試してみたくなりました。

甘酒って作り方が2種類あるのは有名です。
1つは、酒粕をお湯で溶かして、お砂糖などを混ぜてつくる方法。
もう1つは、米と米麹からつくる方法。
米と米麹からできる甘酒はアルコール分が無く、
酒粕から作るより栄養価が高い事が知られています。
ただ作るのが少し手間な様です。

で先日見つけて買ったのが、国菊あまざけ
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森永のに比べると甘さは控えめですが
むしろそれが優しい印象をだして飲み易い。
 ↑ これ写真訂正する前の別の甘酒の感想でした。
国菊のあまざけは、米をとかした粒状な感じの、
「どろっ」とした感じが強く、甘さもかなり濃いですが、
けっこう悪く無いです。
 ※取り消し線からここまで、8.20訂正
少し調べてみると甘酒と別のものを加えて飲む人が多いみたいですね。
私はコレならそのままで大丈夫でした。

甘酒は健康に良いが
飲み過ぎは注意

甘酒は、俳句では「夏」の季語になるそうで、
夏バテ対策の栄養補給にも非常に効果が高いみたいですね。
「飲む点滴」なんて言われるそうで、
アミノ酸やビタミンが多く、
女性の肌に良い効果満載だそうです。

ただどんな健康食品もそうですが、
飲み過ぎは要注意だそうです。
美味しいし健康によいから、と飲み過ぎると、
ブドウ糖も多いので血糖値が上がりやすくなって、
逆に身体によくないそうなので注意したいです。

ちょっと変わった使い方

甘酒を「お砂糖代わり」に使う方もいるようですね。
確かにブドウ糖の甘みがあるので使えなくないでしょうが、
開栓後の消費期限を考えると、
普段から定期的に飲んで消費しないと難しそうです。
でも使い方としては面白いですね。



甘酒はお酒ではないのでAmazonでも売ってて人気なのはこの2つ。
今度飲み比べてみたいです。

ぶんご銘醸 麹天然仕込 酒蔵のあまざけ 900ml

ぶんご銘醸 麹天然仕込 酒蔵のあまざけ 900ml

国菊甘酒 900ml

国菊甘酒 900ml

少量飲むなら森永の缶の方が良さそうですが、
こっちの瓶の方が捨てるのもラクだし、
毎日飲むのに良さそうです。
今年は仕事もマジきついので夏バテで倒れない様に、
甘酒を定期摂取して頑張ります。
みなさんは甘酒、お好きですか?

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