傘を長持ちさせるたった1つの簡単なこと
今年は去年に比べて雨が多い気がします。
昨年買った傘を愛用しています。
この記事で1つ書き忘れたことが、ありました。
私が傘を長く使うためにしている、すごく簡単なことがあります。
濡れた傘を開いて乾燥させてからたたむ
たったこれだけのことです。
しかし、これが結構違うんです。
多くの人が濡れた傘を普通に閉じて傘立てに入れるだけ、ですよね?
傘を閉じた状態で濡れた水分が傘の表面についたまま、
場合によっては数週間放置される訳ですよね。
閉じた状態だと水分は、中々乾くこと無く、
傘の防水性が落ちる原因になります。
開いて乾かしてからたたむ
それだけで傘が痛む理由が減ります。
私は独身なので玄関に開いていても問題ありませんが、
家族がいる家庭だと傘を開いて乾かすスペースの確保が難しいかもしれませんが、
たったこれだけの簡単なことで、傘は長持ちします。
先日知り合いの女性と話していて、10年使っていた傘がダメになって、ショックだったと聞きました。
その女性の使っていた傘は一万円以上した物らしく、それで丁寧に扱い、
使用後ちゃんと乾かしてからたたむ、それで長持ちしたそうです。
私自身以外でもそんな実例がある、と聞いてかなり驚きました。
良い傘を長く使えれば、
使っている時も気分がいいし、
傘を何本も買うよりずっと安くつきます。
傘に防水スプレーをかけなくても、十分長く使えます。
効果を実感しにくいかもしれませんが、
梅雨の時期に傘を気分良く使う一助になれば嬉しいです。
この記事を読んでくれたあなたに幸運を!