草花撮影の天国、京都府立植物園が素晴らしかった
先日京都府立植物園に行ってきたのですが、
草花がめっちゃ綺麗ですごく良かったです。
地下鉄「北山駅」3番出口の目の前に「北山門」があり、
交通の便はとても良いところにあり、行くきっかけの1つでした。
アリウム・ギガンテウム
まず最初に目に入ったのがコレでした。
全く知らない花なのですが、
紫の美しさと丸い造形に見惚れました。
植物園で最も印象が強かった花です。
北山門の近くだけでなく、噴水庭園の所でも咲いていました。
カラフルな花々の撮影に
最高な環境
こちらの花は名称を記録しわすれましたが、
植物園らしい色とりどりの花を一遍に楽しめました。
つばき園
残念ながら、椿の花は開花時期ではなかったので、
椿の木だけでしたが、咲く時期には楽しめそうな景観でした。
くすのき並木
くすのきの並木通りで、
この横に大きな芝生地があって子供が走り回ってました。
ドラマに使えそうな場所ですね(^。^)
レモンの木
他にもいろんな木々があったのですが、
アロマテラピーでもよく使うけど実物は見たことがありませんでした。
レモンってこんな木になってるんですね。
葉の緑がとても綺麗でした。
盆栽・鉢物展示場
年配の方々の興味をひきそうな展示場。
盆栽って目にすることはあんまり無いですが、
沢山集まっているのを見ると、
いろんな趣があるんだなぁと感じます。
水車小屋と噴水
植物園には水がかかせませんが、
こんな小屋もあって風情があります。
噴水の近くの花壇もとても綺麗で、
調和が良かったです。
一番人気!バラ園
噴水がある花壇のすぐ近くにあるバラ園は圧巻!
写真撮影する人や、絵を描いている人、ごはんを食べている人、
この植物園で最も人が沢山いました。
「うらら」という名のバラだそうです。
ピンクっぽい感じの色がとても綺麗でした。
「グランドマスターピース」これぞ薔薇!
という感じの深紅の色がとても鮮やかでいいです。
「アンナプルナ」白い薔薇を見るのは初めてで、
その美しさにしばらく時間を忘れました。
京都府立植物園への行き方
京都府立植物園/京都府ホームページ
↑ ホームページへのリンクです。
京都市営地下鉄「北山駅」3番出口すぐで地下鉄が便利。
入園料が200円要りますが、
中学生以下と70歳以上は無料です。
年間パスポートが1000円で、
買おうかな?と見事にハマりそうです(^ω^)
観覧温室という熱帯系植物展示は、
なんとなく興味が湧かなかったので入りませんでした。
別料金で200円必要です。
入り口にガイドマップが置いてあるので、
必ず持って行きましょう。
いい年こいたおっさんが迷子になりそうでした
というのも意外と広く、周りに目印にしやすいものが少なく、
園内の案内標識はごく僅かで、今いる場所がわからなくなります。
また上の写真下側にあるように、
裏面は花ごよみがあり、
また違う時期に来る時に咲いている花を知ることができて便利です。
大きな芝生地があって、
遠足?で来ている子供達が沢山いたり、
バラ園では写生で絵を描いている人が多かったり、
所々にあるベンチで本を読んでいる人も結構いました。
自然に囲まれた環境でリラックスでき、
今まで知らなかったのが、
すごい悔やまれる良いとこでした。
季節ごとに咲く花が違うので、
ちょくちょく行ってみたいですね。
この記事を読んでくれたあなたに幸運を!