いつからアイロンはスチームが必要だと思っていた?
休日に洗濯したシャツとズボンをアイロンしてますが、
10年以上使っているアイロンが調子が悪く、
新しくしました。
ぶっちゃけアイロンなんてコードレスか、
そうじゃないかでの使い勝手の差はあっても、
スチームの方が断然便利でいいじゃん。
そう思っていました。
Panasonic 自動アイロン(ドライアイロン) ブラック NI-A66-K
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- 発売日: 2009/02/01
- メディア: ホーム&キッチン
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でもAmazonでこのアイロンのレビューを見て、
ほうそこまで言うなら試してやろう
(何故か上から目線)
と購入して使ってみました。
アイロンの「すべり」はスチームの方が、
滑らかにすべり、使い易いのですが、
ドライの方がアイロンがけをしてて、
ピシッ!とする感じがあるんですよね。
言葉や写真では表現できない
感覚的なものなんですが、
例えるなら、テフロン加工したフライパンと、
鋳鉄製の重いフライパン(スキレット)で調理した差。
そんな感じがドライアイロンとスチームアイロンにも感じました。
単にスチームアイロンの方は10年以上使ってるので、
新しいのにすればそっちの方が、
今回買ったドライアイロンより便利かもしれません。
ドライアイロンはコードリールも無く、
スイッチも内側なので火傷や火事には注意しないと。
写真を撮ってて気付いたのは、
ドライの方が一回り小さいということ。
それとスイッチが内側にあるので、
使っている時に誤操作しないメリットがありますね。
スチームのは作業中にスイッチがよくズレました。
アイロンをかけた仕上がりも、
なんか微妙に違う感じがするんですよね。
もとからスチーム機能はほとんど使ってなかったので、
これからはこのアイロンで十分そうです。
今までお疲れ様。ありがとう。
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