好きを超えた、代えがきかない服
今年の夏はシャツこれを2枚持ってるだけです。
ユニクロ プレミアムリネンシャツ
数年前から私の夏のシャツはこればっかりです。
って待てや、ゴルァ!
おまータイトル詐欺も甚だしいぞ!
作務衣の紹介はどうしたー?
と、言われそうですね(笑)
普段の外出着はこれがメインで、
上にジャケットを羽織ったり、
Tシャツにジャケットだけだったりしてます。
今年の休みの日の外出はこっちが多いですね。
リネン(麻)との出会いも実は作務衣から
私が20代の頃にカジュアルでリネンはあまりなかった様に思います。
そんな中でおそらく初めて着たリネンの服が、
作務衣でした。
正確にはリネンとコットン(麻と綿)の混合だったみたいです。
正直着心地はすごく良く気に入ってましたが、
「シワ」ができやすく、
昔はそれが少しイヤでした。
今はアイロンがけも愛着が増す1つの要因になりました。
その作務衣も大分痛んだため処分してしまいましたが、
¥5000で買ったにしては、
とても良いものでした。
私にとって作務衣は「好き」を超えた「当たり前の存在」
作務衣が好きか?と聞かれれば、
「好きです」と答えます。
しかし正確ではありません。
私にとって作務衣を普段着る事は、
「当たり前の存在」であって、
作務衣が無い生活は考えられないからです。
正直今着ている作務衣は夏用としては、
少し暑く、麻のものや涼感作務衣といった物が欲しくはあります。
それでも「当たり前の存在」なので、
着ない、という選択は存在しません。
好き・嫌いの次元では無いと思って頂ければ。
好き、の次元なら実は「代え」がきく
今好きな服は?
と、聞かれれば上で紹介したユニクロのリネンシャツです。
しかしもし売っていなくなったら、
別のを探します。
それは「代え」がきく、ということです。
私にとって「作務衣」とは、
代えがきかないものなのです。
もし無人島に1着だけ服を持っていくなら?
と質問されれば、迷うことなく「作務衣」と答えます。
自分でも書いていて、
まとまりがない文章だなーと思いますが、
今週のお題の内容を書くとこうなってしまいました。
私にとって「作務衣」との出会いは、
とても幸運であったと思います。
今週のお題「好きな服」
この記事を読んでくれたあなたに幸運を!