パンそのものの美味さが楽しめる、PAUL京都三条店
京都は意外とカフェが多く、カフェがあれば欲しくなるのがパン。
パン屋も色々あり選択肢が多くて、悩みます。
そんな中で私のオススメは、PAUL 京都三条店
三条烏丸の交差点から東へ2ブロック歩いた北東角です。
こちらは店内でも食べれるようですが、
いつもほぼ女性のみで、おっさん1人ではちょっと居づらいです(笑)
サンドイッチやガトー(洋菓子)もあるようですが、
私のオススメはシンプルなパン
(ブーランジュという分類らしい、HPにそう記載されてました)
プチ・パン・ブリエ、長さ16〜17cm 幅7cmくらいで、
これ1つで丼並み1杯近くの満腹感があります。
何よりも何もつけずに食べてるのに、飽きのこない美味さを感じます。
外は固そうですが、フランスパンほど固くないので良い歯ごたえです。
中は真っ白でシンプル、口の中で味わいと香りが楽しめます。
「本当に美味しいお米はおかずがいらない」 という言葉がありますが、
焼きたてでない、常温のパンでそれを味わったのは ここのお店のパンが初めてです。
北は北海道から南は福岡まで20店舗ほどあるようなので、
近くにあれば是非食べにいってみて下さい。
モーニングもあり、お得だそうです。(私は未経験です)
※2015.3.29追記 プチ・パン・ブリエがメニューからなくなってたー(T^T)
他のパンも美味しいけど、あれお気に入りだったのにー。
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