作務衣side

このブログは2017年5月20日更新停止

好きを超えた、代えがきかない服

今年の夏はシャツこれを2枚持ってるだけです。
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ユニクロ プレミアムリネンシャツ
数年前から私の夏のシャツはこればっかりです。

って待てや、ゴルァ!
おまータイトル詐欺も甚だしいぞ!
作務衣の紹介はどうしたー?
と、言われそうですね(笑)

普段の外出着はこれがメインで、
上にジャケットを羽織ったり、
Tシャツにジャケットだけだったりしてます。
今年の休みの日の外出はこっちが多いですね。
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リネン(麻)との出会いも実は作務衣から

私が20代の頃にカジュアルでリネンはあまりなかった様に思います。
そんな中でおそらく初めて着たリネンの服が、
作務衣でした。

正確にはリネンとコットン(麻と綿)の混合だったみたいです。
正直着心地はすごく良く気に入ってましたが、
「シワ」ができやすく、
昔はそれが少しイヤでした。
今はアイロンがけも愛着が増す1つの要因になりました。

その作務衣も大分痛んだため処分してしまいましたが、
¥5000で買ったにしては、
とても良いものでした。

私にとって作務衣は「好き」を超えた「当たり前の存在」

作務衣が好きか?と聞かれれば、
「好きです」と答えます。
しかし正確ではありません。

私にとって作務衣を普段着る事は、
「当たり前の存在」であって、
作務衣が無い生活は考えられないからです。

正直今着ている作務衣は夏用としては、
少し暑く、麻のものや涼感作務衣といった物が欲しくはあります。
それでも「当たり前の存在」なので、
着ない、という選択は存在しません。
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好き・嫌いの次元では無いと思って頂ければ。

好き、の次元なら実は「代え」がきく

今好きな服は?
と、聞かれれば上で紹介したユニクロのリネンシャツです。
しかしもし売っていなくなったら、
別のを探します。
それは「代え」がきく、ということです。

私にとって「作務衣」とは、
代えがきかないものなのです。
もし無人島に1着だけ服を持っていくなら?
と質問されれば、迷うことなく「作務衣」と答えます。

自分でも書いていて、
まとまりがない文章だなーと思いますが、
今週のお題の内容を書くとこうなってしまいました。
私にとって「作務衣」との出会いは、
とても幸運であったと思います。

今週のお題「好きな服」




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