訪問販売断ったのに２度目は違法

はてなブックマークやまとめ、話題サイトで訪問販売がシツコイ事が時々ネタになってます。
新聞やインターネット回線の営業で自宅に来た時に知ってると便利なのがこちら。

一度断ったのにもう一回訪問販売するのは違法

「特定商取引法第２章第２節訪問販売第３条の２」
販売業者又は役務提供事業者は、訪問販売に係る売買契約又は役務提供契約を締結しない旨の意思を表示した者に対し、当該売買契約又は当該役務提供契約の締結について勧誘をしてはならない。
という条文があり一回ちゃんと断ったにも関わらず、
再度来た場合違法です。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S51/S51HO057.html
↑ 条文のページへのリンクです。
http://jdsa.or.jp/sct/
↑ 日本訪問販売協会の解説ページで判り易いです。
http://jdsa.or.jp/recent-trouble/
↑ よくある事例で「〜の話で」といっった事がどういう違反か解説してます

電話での勧誘も同様です。
条文を読むと解ることも多いのですが、
商品やサービス名称を最初に正しく説明していない場合も抵触するっぽいです。
ただしこの３条の２に違反していても罰則が明示されていないので、
警察か訪問販売協会に連絡しましょう。
公益社団法人日本訪問販売協会
【消費者相談室】０１２０－５１３－５０６


意外と知らない方が多い様なので、
拡散頂けると嬉しいです。


この記事を読んでくれたあなたに幸運を！

Amazonで高評価のブーツがマジ良かった

健康に気を使う人は多いですが、
その割に意外と考えられてないのが靴

靴の機能性で疲労軽減

私は靴はまず、機能性から選びます。
以前にもこんな記事を書きました。
goodsamue.hatenablog.jp
上の記事の写真のスニーカーは、
通気性抜群でクッションも良く使用頻度が高いです。
ジャケパンスタイルの服装でこの靴だとカジュアル寄りなので、
次にスニーカーを買い換える時は、
黒一色のタイプにしようと思ってます。

仕事で使う靴が指定されている時は、
中敷に衝撃吸収タイプのインソールを入れるだけで、
毎日の疲労度合が全く違います。
職場の同僚に勧めても、
「そんな物にお金使うのバカバカしい」
と言う人が殆どですが、実際に使った人は
「マジ楽になった！」
と凄く感謝されました。

立ち仕事は勿論、歩いている時の身体への疲労や、
膝や腰への負担って結構バカになりません。


↑ とある日のiPhoneの歩数計記録ですが、私にとって珍しい事ではありません。
そんな私にとって靴１〜２万円くらいは圧倒的コスパの良い買い物です。

活躍するのは冬だけじゃない！

２０１５年に買って良かったのがコレ

[アサヒ トップドライ] ASAHI TOPDRY ゴアテックス スタイリュッシュレースブーツ(防水) TDY3836 AF38369 BK-PB(ブラック-PB/26.0)

ASAHI TOPDRY のブーツです。
Amazonで評判は良いのですが、
実物を置いているお店がなく、
大分悩んだのですが買ってみました。

幸いサイズは衝撃吸収タイプのインソールを入れてちょうどの大きさでした。
見た目は布地っぽい感じで、
ビジネス用には少し厳しいかな？というところです。
防水性は「ゴアテックス」なので、
それなりで革靴の方が防水性は高いです。
ちなみに「ゴアテックス」に防水スプレーは逆効果なので使ってはダメです。

この靴の良いところは３つ

１　履き易さ

チャックが付いているので紐を結ぶ革靴よりも脱ぎ履きが凄くラクです。

２　ビジネスっぽい感じでオシャレ

正直ビジネスシーンで使うのは職種によると思いますが、
休日に履いているとカジュアルよりドレス寄りです。
革靴ほど堅苦しく無いバランスがとても良いです。

３　防寒性が高いが夏場でも使える

革靴は大体くるぶしより下までの高さですが、
これはくるぶしの少し上まであります。
ほんの少しの高さの違いで冬場の寒さが全然違い、
今年の３月頃まで防寒性の高さに助けられました。
といっても暑苦しい感じはあまり無く、
先日も普通に使えました。


普段使いに非常に便利で、
雨の日も水溜りに入ったり、
よっぽど長時間濡れなければ大丈夫っぽいので愛用しています。
昨年買って良かった物の１つです。

靴は一度買えば数年以上は使えるし、
使っている時間の長さがとても長い物なのでコスパは凄く良い物です。
「足元を見る」なんて言葉がある様に、
見てない様で意外と見られています。
とても気に入っていて、
人にオススメしたい靴なので、
はてなのお題に乗っかてみました。

今週のお題「わたしの一足」

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ＤＶＤレンタル会員証を全て解約してさっぱり！

レンタルショップの会員証を解約した経緯

以前から使用頻度が激減していたレンタルショップの会員証
きっかけは、２０１１年の地デジ化でＴＶを処分したことでした。

２０１１年当時仕事が忙しく、ＴＶを見る暇もない生活でした。
そんな時でも本を読む事は欠かして無く、
この本を読んでＴＶを捨てることを決意しました。

億万長者マダムの秘伝レッスン お金持ちと結婚する方法

「億万長者マダムの秘伝レッスン　お金持ちと結婚する方法」
って完全に女性向けの本だったのですが、
何故か本屋で見かけたときに気になって読みました。
色々なことが書かれてましたが、
「やろう」と思ったのはＴＶを処分することでした。


以降、ＴＶを見ないし興味もほとんど湧かなかったので、
レンタルするＤＶＤも年に数本あるかないかでした。
一番最後に借りたのは、孤独のグルメseason4だったかな？
season5はもう別に見たいと思わなかった。

使わない会員証は持ってても邪魔だし、
最近はどこで買い物をしてもＴカードやPONTAカードのポイントはいいですか？
と聞かれるのは非常にうっとうしい。

以前も記事で少し書いたが、ＣＣＣに個人データを集められて、
それが流出する可能性もゼロではない。
というか昨今の個人データ流出事件の多発さをニュース（もちろんネット上）で、
目の当たりにしてると、たかだか１ヶ月で数百円から千円前後のポイントの為に、
自分の個人データを売るのは、とてもイヤだ。

TSUTAYA と GEO の違い

GEO では解約を店頭で申し込むと、用紙に記入して完了する。
ただこの用紙に「なにかあった場合の全責任は本人がとる」とあり、
この一文だけは納得いかないが、１年以上利用しておらず、
何かあったのなら逆に店側の個人情報保護に対して問題があるだろうと思う。

問題は、TSUTAYA
ここは店頭で申し込むと、すでに１年以上利用していなく、
クレジット機能がないレンタルオンリーのカードで、
機械にカードを通して、停止しときました、終わりです。
で終わった、何も書かないことに逆にこちらがビックリです。

Ｔポイントカードは完全に解約するなら、
郵送で手続きする必要があるのだが、
私の場合、Ｔカードにメールアドレス等何も「ヒモ」がついてないので、
そのままで解約した。

というか解約するために、郵送の手間をかけ、
さらに免許証などのコピーを送るって、おかしくない？
なんで個人情報を消してもらうのに、個人情報を追加で送るの？
と疑問はあるが、今後TSUTAYAでカードを作る事は無いので、
まあ、縁は切れるだろう。

使わないものを処分することで、得るもの

いつか使うかもしれないから、置いておこう。
と思うものは、意外とその後も使いません。
ミニマリストな考え方に気付いた人たちは、そのことを良く知っています。

私も今回、レンタル会員証を完全に解約したので、
どうしても見たいものができた時は、劇場に見に行ったり、
ＤＶＤを買えばいいや、と思っています。
そういった割り切りができます。

自分の気に入ったものは取り入れ、
いらないものは捨てる。
非常に気分が良いですね。
何かと決別すると、新たなものと出会える気がしてワクワクします。
私はこれから何と出会えるのかな？


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