iPhoneでPDFファイル見るならgoodreaderよりi文庫Sがオススメな訳
私がiPhoneを使う大きな理由の1つが、
「goodreader」でデータを読む事ですが、
goodreaderには微妙に困る欠点があります。
・ページめくり対応が不完全
一応横へスワイプすることでのページめくりは出来るのですが、
左開きしか対応しておらず、右開きのデータだと見難い。
・バッテリー消費が激しい
これが結構大きな問題で100kのデータから100Mのデータまで、
問題なく扱えるのがgoodreaderの良いところですが、
大きいデータを見ていると、iPhoneが熱くなりバッテリーが一気に減ります。
(私の使い方だとそーなります。)
この2つの問題を解決する方法としては、
PDFファイルは「i文庫S」というアプリを使うのが1つの方法です。
右開きや左開き両方に対応し、変更も簡単。
またバッテリーの減りはgoodreaderよりずっと穏やかに感じます。
私がPDFファイル(主に自炊した書籍ファイル)を読むのは、
iPadAirがメインですが、外に持ち出していない時も当然あり、
やはりiPhoneにもデータがあると便利です。
しかしi文庫Sのデータ転送はiTunes経由で少し面倒です。
goodreaderはgoodreaderUSBというソフトがPC用にあり楽です。
この2つのアプリを紹介している人は多いと思いますが、
バッテリーの減りでの比較は少ないのでは?と思います。
両方良いところはあり使い分ければ便利なので、
参考になれば嬉しいですね。
この記事を読んでくれたあなたに幸運を!