好きな本を買う自由が欲しかった
今週のお題特別編「子供の頃に欲しかったもの」
〈春のブログキャンペーン 第3週〉
子供の頃、親の教育方針で買いたい本を申告してからでないと、
親戚の人からもらった図書券で本が買えなかった。
もう30年以上前のことなのに忘れない。
なぜか当時、「年中行事・記念日365日のひみつ」
という本が欲しくてしょうがなかった。
でも親が許可してくれなかった。
図書館に行けば、欲しい本が読める。
と気付いてから図書館に行く事が増えた。
学生時代に図書委員で色々な本を読んだ。
本が自由に買える様になってから、
ものすごく本が増えた。
でかい本棚が2つあっても入らず、
泣く泣く読む頻度が少ない本を処分しては、新しいのを買った。
今は買った本は全てスキャナーでデジタル化している。
iPhone6の本のデータだけでも約20Gある。
それでもスキャナー購入1年くらい前にかなりの本を捨てたので、
減ってはいるはずだが、月に数冊の本は必ず買い、
多い時は数十冊以上になる、それが全てデータになる。
ここだけはミニマリストになれない部分だ。
デジタルデータなので場所をとらないことが救いだ。
今回のお題のブログで他の人の記事がすごく楽しみです。
人欲しい物はそれぞれですが、
以外と子供の頃に欲しかった物って忘れないものだと、
今回のお題は思い出させてくれました。ありがとうございます。
この記事を読んでくれたあなたに幸運を!